#021 その時歴史が動いた

ソコロフさんに会いに西棟へ。

そこでソコロフさんと密会しているとなんとヴォルギン大佐がやってきてしまいました。 すると、突然ヴォルギン大佐がライコフに変装しているスネークさんのイチモツを 鷲掴みしてきたのです。それだけでもビックリなのに、感触の違いで正体がばれてしまいました。 って、お前どんだけ握ってんだよ!

そしてそのまま、スネークさんは怒れるヴォルギン大佐によってタコ殴りの刑に処されました。 完璧なグロッキー状態にされてしまい、そのまま拷問シーンに。拷問部屋でもこれでもかと なぐられるスネークさん。不憫です。

その脇で、タチアナさんはまたしてもオセロットに胸を揉まれてしまいました。 おのれぇぇ!殺す!

まぁ、そんなこんなで拷問が終了するんですが、最後オセロットが 拷問に関して「悪くない。究極の表現方法だ!」みたいな ことを言い出したのです。まさに、サディスト、リボルバー・オセロットの誕生の瞬間でした。



#022 プリズンブレイク

目覚めると独房でした。

とりあえず、いったんセーブしてリセットします。 何故かというと、独房でのセーブデータから始めるとスネークの 悪夢を見れるのです。見れるというか、ちょっとしたアクションゲームをプレイできます。 気になるのが、その中での敵キャラ。なんか、背中に「POLICE」と書いてあるんですよ。 そいつらを、メッタ切りにするのです。コジマプロダクションは国家権力に恨みでもあるんでしょうか。

そのミニゲームのことはこのくらいにして、本編に戻りたいと思います。 看守の兵士が食料を投げ入れてくれるんですが、スネークさんは無言の抵抗とばかりに 看守に投げ返します。そして三回投げ返すと、ムービーになりました。どうやら、この監視はジョニーの ご先祖様のようですよ。どうりで、トイレで「まだ出る!!」とか言うわけだわ。さすが下痢ファミリー。

とにかく、脱出を試みます。まずはベッドの下に隠れてみました。そしたら、すぐに見つかって 小バカにされたのです。ちっ。ゲリ野郎のクセして。次に、壁をノックしまくりました。 「うるさい!」と一喝されて終わりました。うん、そうだよね。

さて、ジョニーにも、クサい飯にも飽きたので、さくっと脱出して、地下通路に逃げ込みました。 ・・・、肝心な部分のディティールがすっぽり無い様な気もしますが気のせいですよ。